活躍する先輩たち
姿が見えなくても、話す声にはすべてが現われてしまいます。だから、ムリして自分を隠さないようにしています。大学卒業以来、今までこの仕事を続けられたのは、CHKのスタッフが私のことを見続けてくれたからです。どんな小さな仕事でも、「話すプロ」であることを自覚して臨み、また、普段から好奇心を持っていろんなことを吸収することも大切。この仕事は、年齢に応じて仕事の幅が広がります。だから、まだまだ自分の新しい可能性を発見することができると思っています。
- ラジオ大阪の生ワイド番組「街角ステーション 僕らのラジオ」ほかイベントやセミナー、ブライダル司会、ナレーション、CMなど幅広く活躍中。
- 大学生がラジオのパーソナリティーを務めていることを知り、話すことが好きな自分にもできるかも、という軽い気持ちでレッスンを受けることに。
- 21歳の時に、CHKに入学。就職活動をしながら、日常会話の正しく美しい言葉を身につけることから始まり、発音・発声・表現技術、話の組み立て方、フリートークなど、実際の仕事を想定したレッスンを受ける。また、経験豊かな講師陣から仕事に対する姿勢も学ぶ。
- 23歳の時、母体のプロダクション、MC企画に所属し「話す」仕事を始める。