活躍する先輩たち
- 朝日放送の看板ラジオ番組「おはようパーソナリティ道上洋三です」の9代目アシスタント。レギュラー多数で幅広く活躍中。オープンな性格でファンも多い。
今は、テレビやラジオの仕事をメインにさせていただいていて、日々緊張の連続です。でも、放送を見たり聞いたりした視聴者からFaxや手紙が届いて、日ごろ見えない視聴者の存在を感じる時には「この仕事をしていてよかった」と実感します。心から思っていないことは、視聴者にもそれが伝わってしまいます。何気なく話したことにもダイレクトに反応が返ってくる。だから、1回1回の放送を大切に、「心が伝わるようなトークを」と毎日気持ちを新たにしています。
- 20歳の時、友人の結婚式で司会の仕事に興味を持つ。CHKの説明会に参加し、第一線で働く卒業生の姿を見て入学。 ラジオやテレビの仕事をしたいという気持ちが芽生えたのもこの時。
- 発声・発音の訓練から標準語アクセントの習得、早口言葉など、言語表現の基礎からしっかりと学ぶことで、技術的な勉強はもちろん、人前に出ることに抵抗がなくなる。
- 卒業と同時に母体であるMC企画（プロダクション）に所属。「一言もしゃべらずに帰ってくるのはやめよう」と決心してから受けたオーディションで採用され、仕事が次々と入るように。現在は放送タレントとしてテレビ・ラジオで活躍中。
