HOME > 活躍する先輩たち > 熊本 麻美

活躍する先輩たち

熊本 麻美
話す仕事の面白さと重みを感じながら、「自分の言葉」を追求したい。 熊本麻美

テレビ、ラジオ、イベントなどの司会、どれをとっても見てくださる方、聴いてくださる方の感じ方は様々。これが正解!というのがなく、同じ内容であっても毎回新しい発見があります。その新鮮に感じる気持ちはこの仕事を始めた頃から今も続いています。

私は自分の可能性をまだまだ模索中。色んな事にチャレンジしていきます!


プロフィール
朝日放送「全力投球!!妹尾和夫です」ではアシスタントとして妹尾和夫さんと息の合ったトークを展開した。現在、イベントやナレーション、CMなど幅広い分野で活躍中。

夢をかなえるまでのステップ

きっかけ
大学3回生の23歳の時、話す仕事に就きたいと思いながらも方法がわからず、何もできずにいた。そんな時にCHK中央放送研究会の存在を知り、翌年4回生の時からレッスンを始める。
CHKでレッスン
話すためのベースとなる日本語の基礎知識、さらに基本の発声法や発音の仕方、正しいアクセントをくり返し練習。発声と発音を磨き、原稿を使ってのアナウンスや映像に沿ったセリフのレッスンで表現力を養う。さらに天気予報やニュース、朗読、ナレーション等をスタジオを使って現場と同じ流れでレッスン。また、フリートークの技術も習得する。
夢実現
24歳の時に基礎から専攻科へと進み、スキルに自信がついたところで、TV大阪のオーディションを受ける。オーディションでの自己アピールが功を奏し、念願のキャスターとしての出演をつかんだ。

活躍する先輩たち


PAGETOP